改めましてポチャコです。
(画像はポチャママになってますが、誤字です。すみません)
子供の頃、『30歳を過ぎると人生あっという間だよ』と周りの大人に言われていましたが…その言葉は本当ですね。
一日があっという間に終わり、気付けば1週間、1か月と…本当に早いです。
やりたいことを頭に思い描いても、家事育児に追われ寝て忘れ…
(はい、言い訳ですね。私が忘れっぽいだけです…。)
このままでは歳だけ重ねてしまう…!! と焦り、思い切ってやりたい事の内の1つ、このブログを開設しました。
なぜブログなのか…
それは、娘が生後4ヶ月の時に目元で蜂窩織炎(ほうかしきえん)に感染したのですが、当時 同じような体験をした人が身の周りにもネットの中にも居らず、とても心細い思いをしたからです。
詳細は今後(ゆったりペースで)投稿する予定ですが、娘は10日ほど入院することになり、充血から始まった目は開けないほど腫れ上がり、私は娘が寝る度に携帯と睨めっこして感染した原因や後遺症、同じ体験をした人がいないかと探していました。
現在は見た目や視力、いわゆる後遺症なく完治しています。
10日間の入院生活を終えた後は(鼻涙管閉塞が発覚し)1年ほど民間・大学病院へ通院していたので、採血や1人で大勢の大人に囲まれた状況・体を固定された状態での検査など、乳幼児といえどトラウマにならないか…と心配していた時期もありました。
しかし2歳半頃には目元を触られても体が強張る様子は無く、また3歳過ぎには体調不良を自覚すると「病院に行く〜…お薬もらう〜…」と自分から言えるくらい『 病院 = 痛みを取る薬をくれる場所 』と認識していました。
こう言った経緯から、同じような体験をされる方がいた時に少しでも参考になれば…と立ち上げたブログなので、拙い文章ではありますが今後載せる比較写真などを見てもらって励みになればと思います。
当時の私からすると「こんなに腫れた目が綺麗に治ってる!!」「入院生活に希望を持てる!!」と喜べる程の結果なので、「うちはこんなに腫れてないから安心ね!」って感じでホッとしてもらえれば何よりです。
先程1年ほど通院…と書いたので薄々お気付きの方もいるかと思いますが、10日間の入院だけで綺麗に完治した訳ではありません。
娘の場合(読み飛ばしてもいいです)
目の充血→民間病院(眼科)で鼻涙管閉塞の疑い→5日後に発熱→民間病院(小児科)からすぐに大学病院へ紹介してもらう→大学病院にて鼻涙管閉塞 or 蜂窩織炎の疑い→蜂窩織炎と確定→10日間の入院を経て退院→民間病院(皮膚科)(眼科)の紹介状をもらい、それぞれ通院→(眼科)のみ大学病院へ→通水検査にて鼻涙管閉塞と確定→こども病院へ紹介状をもらう→手術(当日に自然治癒していると発覚)/この時1歳5ヶ月
(読み飛ばした人はここから)
娘は10日間の入院で蜂窩織炎(ほうかしきえん)の原因の『細菌』の死滅はできました。
目元の腫れは小さくなったものの、1ヶ月ほどは赤みを帯びていて、斜視を疑われるほど歪みというか腫れが浮腫(むくみ)に変わったかのような見目になりました。
後に鼻涙管閉塞(びるいかんへいそく)が発覚し、蜂窩織炎を患った経緯+涙囊炎を繰り返していて、再発する懸念もあり手術をお願いしたのですが、当日に自然治癒していることが発覚し、この日を以て『完治』となりました。
ふむふむ、え?自然治癒?って、突っ込みたくなりますよね。
何ヶ月も前から手術に備えて、小さい体で全身麻酔をすることになり(無事に終わりますように…)と祈ってたら始まる前から終わっていたました。
まとめると
私の娘の場合、蜂窩織炎の完治は10日間の入院期間を以て。
また、蜂窩織炎にて腫れた赤みは退院後1ヶ月ほどで消えました。
腫れから浮腫のように変化した目元の原因である鼻涙管閉塞は、1歳5ヶ月の時に自然治癒。
との流れになっています。
当時の病院とのやりとり・心境・合間に繰り返した涙囊炎のことも含め、次回からは順を追って細かいところを投稿していきます。
※これらはポチャコ個人の見解であり、医療の見解を代表・保証するものではありません。患者の病状や医療方針については担当医の方に確認してください。
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