蜂窩織炎

蜂窩織炎【4】 ※閲覧注意※

蜂窩織炎

※最後に画像が載っています。人によっては気分を害するかもしれない為、閲覧は自己責任にてお願いします。

 

 

 

翌日、パパには朝一で母子の着替えやオムツ、携帯の充電器など必要な物を持ってきてもらいました。
昨日迷子になった院内のコンビニでもオムツは購入できるのですが、残念ながらサイズがLのみで…ダメもとで試しましたが、やはり漏れました^^;

そして朝に当直だった先生がもう一度来てくれて

・3日間は点滴と抗生物質で様子を見ること
・翌日に担当の先生が決まること(日曜日だったからかな?)
・月曜には眼科の先生にも診てもらえること

等を教えて頂きました。

娘の目元は入院の時、点滴の直前が一番腫れていたのですが…
一晩経つとその腫れは引き、腫れたものが目の下に集まったかのような小さいコブ?に変わっていました…

そのコブのような腫れのせいで下まぶたが盛り上がり、目を開けても隙間が1ミリ以下で、かろうじて『黒目がある』と認識できる程でした。
また目尻と目頭は、定期的に出る大量の目ヤニでくっ付いてしまい、腫れた側の黒目がしっかりと物を捉えて動いているのか・見えているのかも分からず、視力の低下はもちろん…目元が元に戻るのか…また不安に襲われました…

良くなるのか悪くなるのか、答えが分からない時間がただ苦痛で…
娘が機嫌良く笑顔を見せてくれることが、唯一の心の安らぎでした。

不安のまま1日を過ごし、月曜の朝に担当の小児科と眼科の先生が決まりました。

そしてカルテや入院の前にも口頭で【鼻涙管閉塞】(びるいかんへいそく)の疑いがある話は伝えていたのですが、この時初めて【蜂窩織炎】(ほうかしきえん)の名前があがりました。

聞きなれない単語に頭の中が???状態の私に、

「目元に細菌が入っていてそれが原因で炎症を引き起こしている。目の表面でなく中の組織の炎症が特徴。」

と教えてくれました。

そして、

「今まで通り点滴+抗生剤、自宅で使用していた点眼液も継続して腫れを引かせる。期間は10日間。」

との、治療説明でした。

同時に、入院前に診てもらった2件の眼科の対応について。

・最近の病院の治療方針について、よほどハッキリとした菌やウイルスの確認が取れた時以外、(子供については)診断名を付けない。
・まずは投薬で効果があるのか、効果があるなら継続して・効果がないなら違う投薬または違う治療方針を探す。

という事が多いそうです。

「だからその2件の眼科の、点眼液で様子を見るって治療方針も間違ってはなかったと思います。その時の診断では、それしか出来なかったと思うので…。」

と、なんだか申し訳なさそうなお顔で言われました…

そっかー…

入院した時は、違う病院なら…初めから大きい病院に来ていれば、高熱が出る事も入院する事もなかったんじゃないか…

って考えていたけど、あの時の先生達はどちらも最善の治療方針を伝えていてくれてたのか…

発熱のタイミングで、どちらの眼科も休診だったのは、運が悪かったのか…

それでも、かかりつけの内科から紹介先が見つかったのは、運が良かったのかな…

なんて、考えていました。

そして今回の件で、日頃から、かかりつけ先の病院が休みだった場合の「次の病院先」を見つけておくのが本当に大事だと、改めて学びました…。

ここで蜂窩織炎(ほうかしきえん)について、一度詳しく説明します。

蜂窩織炎とは…

皮膚の傷などから細菌が侵入し、脂肪組織などに炎症が起こる病気です。
股関節から下の足、中でも足からふくらはぎにかけての部位が多いそうです。

原因として、引っ掻き傷や虫刺されなどの小さな傷、皮膚のバリア機能が弱っている場合、そこから細菌が侵入することがあります。

原因として、引っ掻き傷や虫刺されなどの小さな傷、皮膚のバリア機能が弱っている場合、そこから細菌が侵入することがあります。

蜂窩織炎を引き起こす原因の細菌はいくつかありますが、黄色ブドウ球菌が一般的と言われています。ちなみに、この黄色ブドウ球菌は私たちの生活環境に生息する菌で至る所に存在しています。

蜂窩織炎にかかると、皮膚が赤く腫れて熱を帯び、触ると痛みを伴います。
また、発熱・頭痛・だるさ・関節痛など全身症状が出る事もあります。

娘も後の診断結果では【黄色ブドウ球菌】が原因だと分かりました。

 

まだ少し熱は残っていたものの機嫌は良く、点滴さえ付けてなければ寝返りが出来そうなほどゴロゴロ・バタバタと動けるようにもなっていました。

毎朝出る目ヤニは変わらず大量でしたが、丁寧に取り除くと目元の腫れが引いて黒目が見えるように回復。
物が見えているのか不安はありましたが、入院前に充血していた白目の部分が綺麗になっているのが見えたので少し安心したことを覚えています。

しかし夜になり、お腹周りに赤い発疹が現れました。

入院5日目

朝になると目元の腫れが一箇所にまとまって、お昼過ぎには破裂しそうなほどの膨らみに変化していました。

腫れが収縮?したことで眼球の動きもハッキリと確認できるようになり、目視でも左右均等に物を目で追っていることが分かって嬉しかったです。

しかしお昼寝直前に腫れが破れて、中から膿が出て来てビックリ…

担当医の方に「この場で膿を出し切ったほうが治りは早いので…」と言われ、私と2人がかりで押さえつけて膿を出し切りました( ; ; )

泣き叫ぶ娘を押さえつけるのは大変心苦しかったのですが、その甲斐あってか、翌日にはビックリするほど腫れが小さくなっていました。

そして、昨夜から出ていた発疹は蕁麻疹との診断でした。
小さい子なので、ストレスかアレルギーかアトピー性皮膚炎か…原因は色々とあるので、コレという一番の理由は分からない事の方が多いらしいです。

こちらは赤ちゃんにも使える軟膏(名前忘れちゃいました)で対応していました。

このあたりが入院生活の折返地点になるのですが…
この頃になると、私の体にも悲しい変化が現れました…

産後の抜け毛です…

私は髪の毛が人より多い方なので、多少抜けてもスッキリして見えるだろうな〜と軽く捉えていたのですが…

なんでですかね…全部、前から…オデコから抜けてました。

気付いた頃には、生え変わっている毛が中途半端に伸びていて、立派なアホ毛に〜( ; ; )

退院の日、家に帰る前に帽子を買いに行きました…

 

 

 

 

 

 

 

※スクロール先に、腫れた目元の写真を載せます。
人によっては気分を害するかもしれない為、苦手そうな方はこのまま戻るか閉じてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入院2日目、3日目の写真です。

皮膚が腫れに追いついていないような、炎症で肌が弱っているような…なんとも言えない皮膚感…

点滴で腫れが引いていくと思っていたので、不安と焦りでいっぱいでした(;o;)

 

 

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